権利擁護事業 

居酒屋万今津本店バリアフリーチェック

79日(月)、植木、江口、西、森澤の4人で居酒屋万今津本店にバリアフリーチェックに行きました。
今津本店は塚口店と同じくバリアフリー化推進のため店内を改装されていました。

入口

入口はスロープがあり、ドアの幅も充分で電動車椅子でも楽々入ることができました。







店内の通路も幅広くテーブル席への移動も問題なく行えました。



カウンター席

カウンター席は椅子が動かせるタイプだったので、車椅子のまま席に着けます。
ただ、塚口店と同様テーブル下の幅が充分ではないため、テーブルまで少し空間があいてしまいました。
しかし、ここで秘密兵器が登場!







車椅子用のカウンターテーブルです。
これを装着するとテーブルまでの距離が近くなって、食事がしやすくなります。



介助者もやや斜め気味に座れるため、介助がしやすそうでした。

カウンター席にはコンセント差し込み口はありませんでしたが、店員さんに言えば厨房内のコンセントを貸しもらえるようです。

テーブル席

テーブル席は10人前後が座れるスペースがあり、4台の車椅子が入れました。
両側に壁があり、個室のような感覚で落ち着いた雰囲気でしたが、幅が限られているため4台が席に着くには工夫が必要で、少し時間がかかりました。

店の奥にはテーブルと椅子が自由に動かせる広々したスペースがありました。





ここなら大人数で飲めると思いきや・・・



段差が3段・・・!
計ってみると全部で41cmありました。



折角みんなでワイワイできそうな場所なだけになんとか使える方法はないかと考えた結果、持ち運び可能な簡易式スロープを導入することを提案しました。

トイレ

今津本店でも今回の改装で車椅子ユーザーが使える多目的トイレを作ったそうです。
多目的トイレを設けるためにテーブルを幾つか減したとのことで、今津本店さんのバリアフリー化にかける意気込みを感じました。
トイレは電動車椅子でも入ることが出来ます。





中の広さは手動車椅子では回転することができるものの、電動車椅子で回転することが難しくトイレに入った後ドアが自分で閉めづらいという問題がありました。





また、紙オムツを入れるゴミ箱がない、手すりのすぐ上にペーパーホルダーがあったため手すりが掴みにくいという課題もありました。
また、手すりの長さが短すぎる、ドアの鍵が小さいという塚口店と共通の課題もあり、今後より使いやすくなるように改善を要望しました。




今回のバリアフリーチェックで課題になった点は、今後少しずつ改善をしていくということでした。

 

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