権利擁護事業 


今津本店で簡易式スロープの試行を行いました


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31日今津本店を再び訪れました。
店内奥の段差解消のために簡易式のスロープの導入を検討されているということで、簡易式のスロープを使ってのテストを行いました。
この日はアサヒビールの方が福祉のまちづくり研究所から簡易式スロープを借りてきてくださり、電動車椅子に乗った江口と手動車椅子に乗った植木が実際に昇り降りをしました。







段差がある所にスロープを渡したところ、問題なく上がることが出来ました。

このスロープは長さが調整できるタイプだったので、安全・快適に昇ることができ、店で取り扱いしやすい長さはどれぐらいかを検証しました。





当日借りてきたスロープは2つに分かれているタイプでしたが、車イスによって幅がそれぞれ異なるため調整が必要になり、スロープの幅も制限されているため途中で引っかかってしまうという難点があったため、導入の際は1枚板の物にしようということになりました。

スロープの試行が終わった後、以前のバリアフリーチェックの結果を反映しトイレを改善されていたので、見せてもらいました。

トイレのスペースに制限があるため車椅子で回転できずドアが開閉しにくいという問題点がありましたが、反対側に取っ手を付けたことでドアが開閉しやすくなりました。





また、手すりが短く車椅子から便座に移りにくいという問題点も長い手すりに替えることで改善されていました。



ペーパーホルダーの位置が変わり、手すりが握りやすくなり、後ろにしか水洗レバーが無く流しにくかったという課題も水洗ボタンが付いたことで、解消されました。



残りの課題は鍵が小さいということですが、これも今改善に向けて検討中とのことでした。
バリアフリー化に向けて積極的に取り組んでいこうという熱意を感じ、このような飲食店が増えていけばと思いました。


 
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