やまちゃんの、スタッフになったワケ 
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僕とメインストリーム協会の出会いは、
大学生の時、韓国のハンセン病患者支援のボランティアに参加したことで出会った
友人の紹介でした。
「私のバイトしてる所めっちゃおもろいで!」
旅好きの人が多いから、韓国への旅の相談めちゃめちゃ乗ってくれるし、
ヘルパーの資格が無くても研修を受けたら全然大丈夫やし、もし興味があれば紹介するよ。
っていう言葉と楽しそうに仕事をしている友人と、
当時、韓国旅行にハマりかけていた僕には
「韓国への旅の相談」はすごい魅力的でした。

ただ、その頃の僕は、大学を卒業して住宅のリフォーム会社に就職していました。
別にリフォームの仕事がしたかったワケではなく、内定をもらった会社に適当に入っただけでした。

そして、その会社に入社してわかったことは、
「悪徳リフォーム会社」だったということです。
毎日、朝早くから夜遅くまで住宅街でひたすら、
ピンポ〜ンを押し続け、本当は全然大丈夫なのに
「屋根が外れていますよ。直しましょうか?」と工事のアポを取る悪徳営業マンをやっていました。
結果を出しても出さなくても上司から怒鳴られる日々、
『こんな仕事最悪やし全然おもんない人生やな〜
人を騙して何もいいことないし、一度しかない人生これでいいんやろか?』と
人生に病んでる時に、あの友人の言葉と「楽しそう」にしている姿だったのでした。

その瞬間、自分の中の悩みが消え「韓国旅行!めっちゃいい所やん、しかも楽しそう!」
今の会社をすぐに辞めてメインストリーム協会っていう所に行ってみようと思いました。
実際にすぐに仕事を辞め、メインストリーム協会に見学に行きました。

メインストリーム協会の初めの印象は、
ある程度、友人に話は聞いていたものの「ここは何をしてるんだろう?」って感じでした。

それに今日は簡単に説明だけ聞いて帰ろうと思っていたら、
スタッフの沖田さんに「このあと暇?」と言われるとまさかのアテンダント登録、一直線でした。
正直いきなりで驚いたけど、
メインストリーム協会がやってる(社会を変える)ことに興味が湧き、
今まで自分の中にあった障害者観が大きく変わっていて
沖田さんの話を聞き終えたころにはアテンダントをやりたいって気持ちになっていました。
こうして、アテンダントを始めることになりました。

実際にアテンダントをして色々な障害者と関わるに連れ、
自分が今までに思っていた障害者のイメージが大きく変わりました。

メインストリームと関わるまで重度障害者は、
やっぱり大変とか可哀そうって思ってました。
でもメインストリームの障害者は、お酒を飲んだり映画に行ったり旅行に行ったりと
自分の好きなことを本気で楽しそうにやっていたり、
自分の障害をネタにしてたりと、僕のイメージとは大きくかけ離れていて、
何よりも人生を本気で楽しんでいるということに衝撃を受けました。

障害者も健常者も「楽しい」ことは同じで、
メインストリームのみんなは、障害があっても健常者と同じように
責任を持って人生を楽しもうとしているだけ、
そんな当たり前の社会にしたいだけなんやと思います。
メインストリームの同じ目標をもった仲間と、僕もそんな社会にしたいと思いました。

僕がメインストリームのスタッフになったワケです。